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マーク・カルデラロ
2009年10月18日
現在、チェコ共和国を代表するプロであるマーティン・ジュザは、年間プロポイントレースにおいて、非常に面白い位置につけているようだ。
この「プロツアー オーティン」終了後、54ポイント以上となることが確定している暫定1位の渡辺雄也(神奈川)をポイントで上回れるプレイヤーは、ジュザ ただ1人しか居ないのである。
そんなマーティン・デュザに、この年間プロポイントレースの展望について聞いてみた。
ジュザ 「僕達が彼を何て読んでいるか知っているかい? 渡辺"マッチロス"雄也 だよ。」
渡辺が、何処かの大会でマッチロスを受けてしまったのか? それとも、強すぎる渡辺とのマッチは勝てないからマッチロスなのだろうか?
まあ、このあだ名が、渡辺が軽いタバコも吸えないという話から来ている訳ではないのは確かだろう。
そんな訳で、ジュザは得ようとしているものが沢山ある状況なのだが、対戦相手の清水直樹(東京)は、構えている武器を降ろしてくれたりは絶対にしないだろう。
日本では実力を兼ね備えた人気ライターとしても顔が広い清水直樹が使用しているのは、自身によるチューンの『発掘』デッキ。
清水は「メインデッキで勝負するGame1は有利」と感じているよう(僕は先攻を取った側が有利だと思うけど)だが、人気だけではなく実力をも兼ね備えたライターである清水は、サイドボードに"トリック"を用意しているようだ。
まあ、お互いに対戦相手のデッキリストを把握している今の状況では"トリック"とは言えないだろうが、情報を知られていてもサイドボードから投入される《墓忍び》と《暗黒破》は十分に有効だと思われる。
しかし、サイドボードがあるのはジュザも同じ。 サイドボード後なら、《ガドック・ティーグ》《トーモッドの墓所》《イクスリッドの看守》といったカードが、それ1枚で、墓地を使用した繊細な清水の戦略プランを打ち砕くだろう。
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| マーティン・ジュザと清水 直樹は、お互いに サイドボード戦略を持っていますが、まず第1ゲームを行ってから |
第1ゲームを勝つ為、必要な最初の幸運を手に入れたのは、清水だったようだ。
清水がダイスロールに勝ち、ジュザからは溜息がこぼれる。
清水がキープした7枚の初手はあまり良くないように思えたのだが、ジュザにはもっと厳しい運命が待っていた。
ジュザ 「ダイスロールに負けただけじゃなくて、マリガン地獄で手札4枚スタートだよ。 予想外だよ。」
清水 「うんうん。 でも、僕の手札もそんなに良いものじゃないよ。」
清水は、ちょっと強がっている。《面晶体のカニ》は2枚あるのだが、肝心の土地が1枚しか無い手札なのだ。
そして、ゲームスタート。
清水が《湿った墓》から《面晶体のカニ》をキャストし、ジュザが《踏み鳴らされる地》から《野生のナカティル》をキャストする。 ここまでは良く見るシーンなのだが......この時点で、マリガン地獄からのスタートとなっていたジュザの手札は3枚しかないというのが通常と違う点だ。
安堵のため息が清水から漏れたのは、彼のドローステップだった。 2枚目の《面晶体のカニ》をキャストした後、《霧深い雨林》をセットしたのである。 彼はこの《霧深い雨林》の能力起動によりライフを15に減らしながら、《面晶体のカニ》達の能力によって合計12枚のカードを一気に墓地に送りこむ。
《臭い草のインプ》・《バザールの大魔術師》・《黄泉からの橋》×2枚・《戦慄の復活》といったカードが墓地が落ちるのと同時に、《ナルコメーバ》2体が戦場に登場。やれやれといった感じである。
次に清水は、《ナルコメーバ》2体と《面晶体のカニ》をコストとして生贄に捧げての《戦慄の復活》で、《バザールの大魔術師》をリアニメイト。 これと同時に、《黄泉からの橋》の能力によって2体の【2/2】ゾンビトークンが戦場に追加される。
清水は《緑探し》を戦場に追加して、ターンを終了するのだが…。
その後、ジュザがプレイを続行したのは、1ターンくらいだった。
清水 1-0 ジュザ
お互いにサイドボード戦略を把握している中、第2ゲームに向けて両者がサイドボーディングを行う。
ジュザは、このマッチアップにおいて非常に良い働きをする《ガドック・ティーグ》や、清水がサイドインしてくるであろう《墓忍び》を考慮して《流刑への道》をデッキに残したようだ。
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| 誰が、このイケメンに抵抗できるっていうんだい? |
今度は、清水がマリガンで6枚の手札からスタート。 ジュザは、第1ゲームと同様に《踏み鳴らされる地》から《野生のナカティル》をキャストというゲームスタートを切る。
しかし、今回は先程と少しばかり事情が違う。 年間最優秀プロプレイヤー賞を目指すジュザは、先程とは違い5枚ものカードを持っているのだ。
《草むした墓》をタップ状態でセットして、ターンを返す清水。
ジュザは、戦場に《ガドック・ティーグ》を追加して、《野生のナカティル》でのアタック。 このゲームの流れを、ジュザがリードし始める。
第2ターンを《バザールの大魔術師》を出して終える清水に対して、ジュザはアタックで清水のライフを9にまで削り、《稲妻》で《バザールの大魔術師》を除去。 更には、《ステップのオオヤマネコ》を戦場に追加して、《乾燥台地》をセット。 この《乾燥台地》は、起動すれば《ステップのオオヤマネコ》を『上陸』で強化できるという優れ物だ。
清水は3枚の土地を置けず、キャスト出来るアクションは《面晶体のカニ》のみ。
ジュザは清水の投了を待ち、更なるフェッチランドである《湿地の干潟》をセットするのだが、清水は《ステップのオオヤマネコ》を《面晶体のカニ》でブロックして答える。
しかし、ジュザの手札から《部族の炎》が公開されると、清水は盤面のカードを片づけるしか無かった。
清水 1-1 ジュザ
もう、土地を探してのマリガンは御免と、念入りにライブラリーのシャッフルは行われた。
「これ以上のマリガンは、勘弁だよ」と語るジュザに、清水もすぐさま同意します。
第3ゲーム
ジュザは、《野生のナカティル》《ゴブリンの先達》《稲妻》《トーモッドの墓所》といったカードが揃っている良い初手で、すぐさまキープを宣言。
しかし、一方の清水は、悪夢再び。 1勝1敗と並んで迎えた第3ゲーム、先程の会話とは裏腹に結局5枚でのゲームスタートとなった。
清水がラヴニカのデュアルランドから《面晶体のカニ》を出し、ジュザは数多い選択肢の中から《稲妻》で《面晶体のカニ》を除去という第1ターン。
清水は《バザールの大魔術師》とアクションを続け、ジュザは【3/3】である《野生のナカティル》、《ステップのオオヤマネコ》、《トーモッドの墓所》とキャストしてターンを終えます。
そして清水の第3ターン、清水はアップキープに《バザールの大魔術師》の能力を起動。 この能力によって、《臭い草のインプ》《黄泉からの橋》が墓地に捨てられるのですが、すぐさまジュザは《トーモッドの墓所》を能力起動して清水の墓地を掃除。
清水はドローを済ませると、アクションは《ドライアドの東屋》をセットするのみで、すぐジュザにターンを返します。
ジュザは、土地をセットした上で戦線に《ゴブリンの先達》を追加して、アタック。 これにより、清水のライフは10へと追い込まれる。
清水は、再び自身のアップキープに《バザールの大魔術師》を起動。《留まらぬ発想》《黄泉からの橋》《ゴルガリの墓トロール》が墓地に送られ、ドローステップのドローを置換して《ゴルガリの墓トロール》で「発掘」します。 (「発掘」された有効なカードは《ナルコメーバ/Narcomoeba》だけ)
しかし、次のターン、ジュザは致命的なミスを犯します。
彼は、先程新たに捨てられた《黄泉からの橋》を失念して、攻撃を行ってしまったのです。
《ドライアドの東屋》と《ナルコメーバ》がブロックを行い、《黄泉からの橋》が【2/2】ゾンビトークンを戦場に製造した時、彼はその大失敗に気がつきました。
《ゴブリンの先達》の攻撃は通っていたので、清水のライフは8に減少しましたが、盤面は意外と難しいものとなってきました。
ジュザは自身のライフを11に減らしながら4枚目のデュアルランドをセットした後、サイドボードから投入された「爆弾」《イクスリッドの看守》をキャスト。
清水は、うめき声をあげながら、自身のターンへと移ります。
もし清水が《暗黒破》を持っていないなら、ジュザはまだゲームを有利に展開しているといえるでしょう。
ジュザの手札は《山》のみでしたが、戦場に展開している《野生のナカティル》《ステップのオオヤマネコ》《ゴブリンの先達》《イクスリッドの看守》という4体のクリーチャーは、容易に清水の8という残りライフを削りきるでしょう。
しかし、清水は《イクスリッドの看守》によって墓地を封じられているも、《臭い草のインプ》を出し、3体のブロッカーを用意した状態でターンを返します。 《暗黒破》という解決策に辿りついていませんでしたが、ジュザに火力カードが無かった場合、清水はまだ次のターンをプレイ出来るでしょう。
ここでジュザが引いたのは、《密林の猿人》。 《ゴブリンの先達》のみでアタックを行います。 清水の《臭い草のインプ》によって、他のクリーチャーを失うのは望んでいないからです。 【2/2】ゾンビトークンと相討ち、《密林の猿人》が戦場に出ます。
ジュザはターンを返し、清水も控えめにターンを返します。 そして、ジュザのドローは《湿地の干潟》。
彼は殆ど選択肢を持っていませんでしたが、《イクスリッドの看守》を除いたクリーチャー勢でアタック。
清水、《野生のナカティル》を《臭い草のインプ》で相討ち、《ステップのオオヤマネコ》を【2/2】ゾンビトークンでチャンプブロック。 これで清水のライフは6.
手札が1枚なので清水は、《バザールの大魔術師》を起動しません。 墓地が追放ゾーンと同義となっている今、幸運は自分の手でつかむしかないのです。
そして、ドロー。 驚くことに彼は《暗黒破》と出会ったのです。
しかし、ジュザの場には《湿地の干潟》、手札には《山》。 次のターンにはジュザによって致命的な損害が与えられるのは目に見えています。 清水にとって、ここが考え時でした。
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| プレイヤーの権利である、ジャッジへの質問が行われました。 しかし、これは非常に時間が掛かりました。 |
清水はテーブルを離れ、《イクスリッドの看守》と《黄泉からの橋》の相互作用についてジャッジに尋ねます。 《暗黒破》で《イクスリッドの看守》を除去すると、現在墓地にある《黄泉からの橋/Bridge from Below》はリムーブされますか? されませんか?
質問を終え戻ってくる清水に、ジュザが「俺、死んでる?」と尋ね、清水は「それは、難しいところです」と礼儀正しく応じます。
ヘッドジャッジからの返答を確認した後、清水は冷静に《暗黒破》をキャストしたのです。
ジュザ 「《暗黒破》に関して聞いてたの?」
清水 「ええ、確認しました。このアクションによって、僕の《黄泉からの橋》はリムーブされません。」
これまで清水を大きく封じ込めていた《イクスリッドの看守》は墓地に置かれ、ジュザは落ち込みます。
清水の、アンタップ状態となっている《バザールの大魔術師》《島》《湿った墓》を見つめながらアンタップするジュザ。
アップキープに《湿地の干潟》を起動するのですが、彼は信じられないものを見て、頭を横に振ります。 ライブラリートップには《部族の炎》があったのです。
それは、プレイングとしては正しいものでしたが、結果的には間違っていたのです。
清水の墓地には、《臭い草のインプ》《ゴルガリの墓トロール》《暗黒破》《黄泉からの橋》といったカードがあり、これらはもう能力を封じられていません。
《ステップのオオヤマネコ》と《密林の猿人》がアタックして、これを《バザールの大魔術師》がブロックした上で能力起動。 清水のアクションは、抒情詩的でした。
2枚の《ゴルガリの墓トロール》を「発掘」に使用し、清水はそこで財宝を掘り当てます。
《エメリアの盾、イオナ》《戦慄の復活》といったカードが墓地に落ち、《ナルコメーバ》が戦場に登場します。
そして、ようやく戦闘ダメージが解決。 清水の場に【2/2】ゾンビトークンというブロッカーが追加されます。
そして、清水のターン。 「発掘」によって新たな《ナルコメーバ》がアップキープに追加されたのですが、それはすぐに見えなくなりました。 フラッシュバックでの《戦慄の復活》です。
4体の【2/2】ゾンビトークンと一緒に《エメリアの盾、イオナ》が戦場に登場し、ジュザの『赤』い呪文のキャストを禁止します。
更に、土地フルタップで《臭い草のインプ》を出して清水はターンエンド。
ジュザがコントロールするアタッカーは3体のみ。 そして、赤い呪文は使えない。
彼は、回答である《流刑への道》をドロー出来ず、投了となりました。
清水 2-1 ジュザ
ジュザは、今終わったゲームを悔みます。 《黄泉からの橋》を失念してアタックしてしまったこと。何気なくジャッジが時間を掛けていた《暗黒破》を読めなかったこと。 そして、彼がどうにか出来ることではありませんでしたが、フェッチランドを起動した時ライブラリートップに《部族の炎》があったこと。
既にそのゲームはもう終了していますが、ジュザは次のゲームに向けてデッキをシャッフルしている段階でまだ落ち込んでいます。
しかし、やはり持っているポテンシャルはあります。 ジュザの初手は、《密林の猿人》《イクスリッドの看守》《タルモゴイフ》《稲妻》《流刑への道》等といった内容。 正に、キープといった手札です。
そして、清水はマリガンで5枚の手札からゲームスタート。
お互いの第1ターンは、ジュザが《密林の猿人》 、清水が《緑探し》。
ジュザは、《稲妻》でこの《緑探し》を墓地送りに。
これで、ただターンを返すのみとなった清水に対して、ジュザは《タルモゴイフ》を戦線に追加。
清水は、自分のライフメモを減らし続けるのみで、その間なにも出来ませんでした。
そして、最後は《ゴブリンの先達》を戦線に追加してデュザは、清水のライフを削りきったのです。
勝負の行方は、最終ゲームへと。
清水 2-2 ジュザ
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| 清水は、大好きな《面晶体のカニ》を使用した、 他とは明確に違うオリジナルチューンの 「発掘」デッキでTop8まで勝ち上がってきた。 |
お互いのプレイヤーが、マリガンによる手札の枚数差がない状態でゲームを開始できたのは、これが初めてでした。 素晴らしいことです。そして、ついに最後の試合となりました。
お互いにデュアルランドを置き、ジュザは《ゴブリンの先達》を走らせて清水のライフを18とするのですが、このアタックによって清水に獲得させてしまった《沸騰する小湖》は嫌な予感を抱かせました。
そして、清水が第2ターンに《面晶体のカニ》をキャストし、先程の《沸騰する小湖》によって一気に6枚のカードを墓地に送り込んだ時、嫌な予感は致命的な現実となったのです。
《戦慄の復活》《エメリアの盾、イオナ》《黄泉からの橋》《ゴルガリの墓トロール》など、良い内容の6枚が墓地に送られました。 そして、ジュザはもう忘れないよう、メモ用紙に「黄泉からの橋」と大きく記し、強調するためのアンダーラインを引きます。
《ゴブリンの先達》が2回目となる攻撃を行った時、清水はライブラリートップに《面晶体のカニ》を確認します。 これで清水のライフは15となり、ジュザはデュアルランドから《ガドック・ティーグ》を出してターンを終了するのですが。
清水の第3ターン。まず、アップキープに《ゴルガリの墓トロール》を「発掘」。これにより、《ナルコメーバ》が戦場に追加されます。 そして、「探査」の能力によって2マナで《墓忍び》をプレイ。
ジュザも【5/6】の《タルモゴイフ》を戦線に加え、戦況はまだまだ分かりません。
ジュザは《部族の炎》《稲妻のらせん》という火力カードを手札に抱えていますが、清水には《エメリアの盾、イオナ》+《戦慄の復活》が墓地にコンボとして揃い、飛び立つのを待っています。
清水は、《暗黒破》を「発掘」。 そして、彼はフェッチランドを使用して《面晶体のカニ》でジュザのライブラリーを削り始めます。
このプレイは、《部族の炎》のダメージを稼ぎ出す為に必要となる土地を墓地に落とすということを目的としているのでしょう。
清水は《暗黒破》を《ガドック・ティーグ》に1発撃ち込んだ上で、《留まらぬ発想》によって2枚の《暗黒破》と、《臭い草のインプ》を「発掘」。
《ナルコメーバ》が2体場に登場し、 この時点で、清水の墓地には3枚の《黄泉からの橋》がありました。 まずは《墓忍び》と《ナルコメーバ》でアタックして、ジュザのライフを、15から9へと追い込みます。
そして、清水は自身の《ナルコメーバ》に《暗黒破》を打ち、《黄泉からの橋》3枚によって【2/2】ゾンビを3体製造。ターンを返します。
ジュザは、アクション無しでターンエンド。 《流刑への道》と《稲妻のらせん》がキャストできるようにマナを残し、構えた格好です。
そして、次に清水が行ったアタック時、ジュザは《墓忍び》を《流刑への道》追放するのですがが、これでジュザのライフは7。
フェッチランドの起動も痛いような状況です。もし、彼が次のドローで《イクスリッドの看守》を引いたとしても、厳しいでしょう。
清水は、ジュザのターンのエンドステップに動きます。 自身の《ナルコメーバ》に《暗黒破》を打ち込み、【2/2】ゾンビを3体製造。 そして、自身のターンに入り、冷静にジュザのライフが0になるようにアタックを行います。
このアタックに対し、ジュザはブロックを行った上で《稲妻のらせん》を清水にプレイして凌ぐのですが、清水はダメージ解決前に自身の《ナルコメーバ》に《暗黒破》を打ち込み【2/2】ゾンビトークンを生産。
戦闘ダメージが解決されてしまうと、相手の墓地にクリーチャーが落ち、《黄泉からの橋》がゲームから追放されてしまうから、このタイミングでのプレイだ。
ジュザは死んではいないが、残ったライフはたったの2。フェッチランドを起動することさえ、儘ならない。
《ガドック・ティーグ》《タルモゴイフ》によるアタックを、清水が適切なブロックによって凌いだ時、マーティン・ジュザの"日曜日"は終了を告げました。
メモ帳に大きく書かれた「黄泉からの橋」という文字を誰も攻めたりはしないでしょう。 彼は、Top8という素晴らしい結果を残し、12点というプロポイントを獲得したのですから。
清水 3-2 ジュザ
Result : 清水 直樹、準決勝進出!